色の仕組み

色の仕組み

突然ですが、『なまえのないえのぐ』という商品をご存知でしょうか?
「色名からくる固定概念をなくし、自由な発想で
おえかきを楽しめる絵の具」と説明がされています。

なんと!シアン・マゼンタ・イエローの3原色のみで作られていました!
絵の具を使用する際、色と色を混ぜて別の色を表現しますよね?
印刷物も同じくCMYKによる掛け合わせでフルカラーを表現しています。

そもそもCMYKって何?それは下記の4色です。

■Cyan(シアン)
やや緑みの明るい青。水色です。
■Magenta(マゼンタ)
濃いピンク色。明るい赤紫色のようなイメージです。
■Yellow(イエロー)
ご存知黄色。ヒマワリの花弁のような明るい色です。
■Key plate(キー・プレート)
これは黒色をあらわします。
KuroのKだと思えば分かりやすいですね!

印刷でメインとなる4色はこんな感じです。
この色を掛け合わせてカラフルなチラシが出来上がります。

ではこの4色があればどんな色でも表現可能か?
…答えはNOです。

そもそも、CMYだけでは黒色を表すことができません。
3色を混ぜ合わせても「限りなく黒色に近い茶色」にしかならないため
「Key plate」のインクが用意されているのです。
※金色や銀色、パステルカラーなどはCMYKではなく、特別なインク(特色)を使って再現します。

印刷も絵の具と一緒の表現方法なんですね!

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