フライヤーは印刷用紙の種類で印象が決まる!おすすめ印刷紙8選

フライヤーは印刷用紙の種類で印象が決まる!おすすめ印刷用紙8選

フライヤーは印刷用紙の種類で印象が決まる!おすすめ印刷用紙8選

フライヤー印刷する前に、まずは印刷用紙の種類を知ろう!

フライヤー印刷では、人の目を引く広告性の高いデザインも大切ですが、手に取った時の手触りや重みなどの質感も重要な要素の一つです。せっかくフライヤーの興味を持ってくれた人がいても、ペラペラの安っぽい紙を使っていたら、その内容までも安っぽく感じてしまうはず。

フライヤーは、自分が伝えたいことをたくさんの人に知ってもらうための、いわば名刺代わりといえる大切な広告宣伝ツールです。フライヤーを手に取った瞬間に、フライヤーに書かれていることをもっと知りたくなるような用紙を選びが必要とされます。

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これぞフライヤー向き!おすすめの印刷用紙8選

価格が安いことで知られる印刷通販では、印刷用紙の種類が限られてしまうことは仕方のないことでしたが、最近では、さまざまな種類の紙を選ぶことが可能になりました。フライヤーの内容や見てほしいターゲット、配布方法などを考慮して、利用目的にあった用紙を選びましょう。

フライヤーに使用されることの多い一般的な印刷用紙から特殊用紙まで、ここで紹介する8種類の印刷用紙に中から、必ずあなたが求める印刷用紙が見つかるはずです。

1.上質紙

パルプ原料のみで作られる上質紙は、コピー用紙に似た風合いと白色度の高さが特徴。印刷した文字や画像が裏側から透けることがないというメリットがある反面、光沢がなく色の再現性が低いため、他の用紙に比べてあまり発色が良くないというデメリットがあります。

2.コート紙

上質紙をベースに表面を塗料でコーティングしたコート紙は、フライヤーのほかポスターやチラシ、雑誌のカラーページなどに広く使われています。インクののりの良さや色の再現性の高さが特徴で、光沢があることから上質紙に比べて高級感があり、鮮やかな画像を使ったフライヤー印刷におすすめです。

3.マットコート紙

コート紙の光沢を抑えた質感のマットコート紙は、高級感と落ち着いた雰囲気の両方を併せ持つ印刷用紙です。ただし、印刷後にインクが乾きにくいというデメリットがあることから、インクをたくさん使う印刷には不向きとされています。

4.再生紙

公共機関や企業などのように、環境への取り組みが求められる場合におすすめなのが再生紙です。古紙を使用している再生紙には、主に「再生上質紙」「再生コート紙」「再生マットコート紙」があり、品質や色の再現性は非再生紙に劣らないことから、安心して使うことができます。

5.キャストコート紙

コート紙と同様に、紙の表面に塗料を塗布した塗工紙の一つで、「ミラーコート紙」という商品名で知られているのがキャストコート紙です。コート紙よりも光沢があることから高級感は抜群で、インクのりが良いことから、仕上がりの高さにも定評があります。

6.撥水紙

紙の表面に撥水加工を施した撥水紙は、水を弾いてくれるので、誤ってコーヒーをこぼしてしまっても拭き取るだけ。野外コンサートやアウトドアなどの屋外での使用にピッタリです。ただし、防水加工とは異なり、長時間水に濡れてしまうと紙の切り口から水が浸み込んでしまうので注意が必要です。

7.ユポ紙

フライヤーの用紙に耐水性を求めるならユポ紙がおすすめです。紙といってもパルプではなく、ポリプロピレンから作られている合成紙なので、水に濡れてもふやけてしまったり、変形することがないほか、紙袋に使われるほど強度が高いので、破れにくいというメリットがあります。

8.アラベール

画用紙のような手触りのアラベールは、書籍の表紙や見返しに使われる、独特の柔らかい質感を持つ用紙です。表面に光沢がないことから派手さはありませんが、高級感の高いフライヤーに仕上がるはず。ナチュラル・ホワイト・スノーホワイトなど、選ぶ色合いによって仕上がりの印象が微妙に変わります。

フライヤーは片面印刷・両面印刷(色数で料金が変わる)でも料金が違います。詳しくはフライヤー印刷料金表を参照してください。

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