わかりやすいグラフのつくりかた。

わかりやすいグラフのつくりかた。

新聞折込チラシを使ったダイレクトマーケティングでは、
商品を比べることも多いのではないでしょうか。

商品を比べるとき、言葉で表現するのもよいですが、
グラフを使うと、もっと伝わりやすくなります。
活字を読むのが苦手なひとも増えているので、
その重要度はうなぎのぼりに高まっています。

今回は新聞折込チラシに使えるグラフ表現をご紹介します。

(1)棒グラフ

・明朝体やゴシック体など見やすいフォントをつかう
・文字の方向を整える(安易に縦書きと横書きを混同しない)
・強調したいところ以外に赤をつかわない
・縦軸のスタート地点は必ず「0」にする
・3Dにしない(過度にグラフィカルにしない)

(2)円グラフ

・0時の位置にいちばん大きな数字をとる
・微妙な差を表現するのにつかわない
・項目数は4つか5つが妥当(それ以上は「その他」に)
・白抜きの文字は使わない
・3Dにしない(過度にグラフィカルにしない)

ちなみに、表現したいことの内容にもよりますが、
円グラフは棒グラフより情報の伝達力が低いとされています。
どちらかを選ぶなら棒グラフををおすすめします。

グラフ表現をつかった、チラシ印刷、チラシデザイン
新聞折込なら激安の「イイチラシ」におまかせください。

カテゴリ

タグ

どんな内容でもお気軽に
ご相談ください!

  •  

    LINEでご相談
  • お急ぎの方はお電話ください。

    0120-93-4747

    受付時間:10:00〜18:30 / 定休日:土日祝

  • 仕様を決めるところから相談したい方は

    無料相談
  • 仕様がお決まりの方は

    無料見積り
PAGE TOP