チラシ印刷が激安化する!作成コストダウンのための8つの知恵

チラシ作成コストダウンの方法8

チラシ印刷が激安化する!作成コストダウンのための8つの知恵

チラシ印刷を激安で行うためのコストダウンのテクニック8つです。初めて販促チラシの作成を印刷会社に依頼する担当者様や、低予算で大ロットのチラシ作成に挑戦したいという方は、ぜひお読みください。

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チラシ印刷コストダウンの知恵8つ

チラシ印刷を依頼するにあたり、皆さんの心配事項トップといえばコストでしょう。20,000部以上など大ロットが必要になった場合は特に、何とか予算内に収めなければと悪戦苦闘すると思います。販売促進・利益獲得のために作って配布するチラシですから、作成料や依頼料はできるだけ節約したいところです。悩める皆さんのために、イイチラシよりコストダウンの知恵を8つ授けます!

コストダウンの知恵1:サイズはB4判以下

b1からb8までのサイズ比較図

低コストで作りたいなら、B4判以下の小さめの紙を選ぶのがマルです。基本的にチラシは、サイズが大きいほど紙代が高いものです。載せなければならない情報が膨大にあるなど、どうしてもという状況でない限り、大判のB3以上やA3以上の紙は選ばないほうが良いです。
ここで1つ忠告です。勘違いされやすいですが、サイズが小さいからといって、販促の力も小さいわけではありません!チラシに販促力をもたせられるかどうかは、サイズではなくデザインが鍵を握っています。デザインが成功すれば、大きなチラシより何倍も強力な販促ツールになることも!

コストダウンの知恵2:薄い紙をえらぶ

めくれた薄い紙

チラシの印刷用紙の厚さは、53kgや65.5kgといった風に、数字とkg単位で表されています。数字が小さいほど薄い紙、数字が大きいほど厚い紙という判断になります。色々な厚さがありますが、コストダウンを狙うなら、数字の小さい薄い紙を選ぶようにしましょう。

コストダウンの知恵3:紙質はコート紙

コート紙のイメージ

チラシの紙質の代表的なものが、コート紙、マットコート紙、上質紙の3種類です。それぞれの具体的な値段は印刷会社により異なりますが、コート紙よりもマットコート紙や上質紙のほうが高額に設定されていることが多いですから、3つのなかからコストを基準に選ぶなら、コート紙が一番良いでしょう。

※当社の場合、上質紙よりもコート紙のほうがやや高額です。

コストダウンの知恵4:色数は少なく

チラシは美しいフルカラーが理想的。しかし色数を多くするほど、チラシの印刷料金は上がってしまいます。今回はコストダウンがテーマですから、色数は少なくするのが正解です。

カラーのイメージ

■チラシの印刷料金の一例 (B4判/コート紙53k/20,000部)

  • 表4色/裏4色 → 58,500円
  • 表4色/裏1色 → 52,875円
  • 表4色/裏0色 → 51,000円
  • 表1色/裏1色 → 47,250円
  • 表1色/裏0色 → 45,375円

※上記は、当社の『チラシ印刷料金表』のページから抜粋したものです。

色数が少なくても、魅力あるチラシを作成することはできます。“Zの法則”に則したレイアウトにするなど、魅力あるチラシにする方法は色々ありますから、効果的なテクニックをチェックしてみてください。

コストダウンの知恵5:印刷は片面モノクロで

片面プリントでモノクロ(白黒)という条件なら、さらにチラシ印刷を格安で行うことができます!パッと見の豪華は、さすがにカラーのチラシには敵いません。しかしデザインに注力すれば、モノクロチラシでも十分に「見られる」「読まれる」販促ツールになります。

■チラシの印刷料金の一例 (B4判/微塗工紙48k/20,000部)

  • 片面モノクロ → 44,419円

※上記は、当社の価格より抜粋したものです。

コストダウンの知恵6:キャンペーン中に依頼する

イイチラシのチラシ印刷キャンペーン

いつもより値下がりするキャンペーン期間中に依頼するのも良い方法です。目星をつけている印刷会社があったら、毎年いつ頃になるとキャンペーンが実施されるのか把握しておきましょう。

コストダウンの知恵7:フリーダイヤル&配送料0円

チラシ印刷を注文する業者を選ぶなら、問い合わせ用の電話はフリーダイヤル、配送料は無料のところがベスト。せっかく安い見積もりでチラシ作成を依頼できても、通話料や配送料が発生してしまったら勿体ないからです。純粋なチラシ作成以外の部分にかかってくるお金ことも、忘れないようにしてください。

コストダウンの知恵8:納期は長期コースをえらぶ

納期は、長期コースを選択するのが賢明です。大半の印刷会社は、短期コースよりも長期コースのほうを安く料金設定しているからです。たとえば3営業日・5営業日・7営業日の3つの選択肢があったら、コストダウンのために選ぶべきは7営業日です。

ここで注意したいのが、依頼は必ず日にち的な余裕をもって行うという点。「3日後の配布に間に合わせたい」など、ギリギリなスケジュールだと、短期コースの選択を余儀なくされてしまうからです!

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