チラシのアイデアをひねりだす発想技術。

チラシのアイデアをひねりだす発想技術。

出さなきゃいけないのに出ないときがいちばんツライ。
もしあなたがチラシのアイデアを出すポジションにいて、
その提出日が週末の会議までだったとしたら。

【こんなことはありませんか?】

月曜日 あたまの隅におきながらチラシ以外の作業
火曜日 机の上で一日中チラシ企画を考える
水曜日 あたまの真ん中に置きつつチラシ以外の作業
木曜日 いまだ何も出てこずにチラシ企画で徹夜
金曜日 結局なにも思い浮かばなかった……

どうですか?意外と共感をあつめる話ではないかと。

営業や事務は迷ったときにどうすればいいか、
アドバイスをくれる人が社内にいるはずです。

でも、企画の核となるアイデアの出し方を
教えてくれる人はなかなかいません。

多くの企業で、アイデアを出すということは、
体育会系の根性論がまかりとおっていたり、
生まれながらの才能だと解釈されていたり、
少しだけ誤解を受けているように思います。

アイデア出しは、まちがいなく技術です。
チラシのデザインやレイアウトと同じです。
ここでは、チラシのアイデアを計画的に、および、
強制的にひねり出す発想技術をご紹介します。

その技術の名前はマンダラートと言います。
デザイナーの今泉浩晃さんが開発した発想技術です。

【やり方】

9つの正方形のセル(3x3のマス)を書く
その真ん中のセルにテーマを書く
テーマの回りのセルにアイデアを「強制的に」8つ埋める

この「8つを強制的に」がマンダラートの魅力です。
「がんばれば埋めれるかなあ」というギリギリの数値で、
アイデアを出すために適度な緊張感をつくってくれます。

まったく白紙状態のときも、あと一歩の詰めのときも、
チラシづくりのあらゆる段階でお使いください。
※このブログもマンダラートで書いてます。

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