【作り方も】魅力的にリーフレットをデザインする4つのポイント

3つ折りリーフレットのイメージ

【作り方も】魅力的にリーフレットをデザインする4つのポイント

販促品の1つリーフレットとはどんなものか、魅力的にリーフレットをデザインするポイント4つ、自分で簡単にリーフレットを作成する方法、リーフレットとパンフレットの違いなどを紹介!

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リーフレットの特徴、デザインや作り方のコツ

3枚の2つ折りリーフレット

販促品の1つリーフレット。どの施設やお店にも必ず置いてある、と言えるくらい普及していますよね。人気の理由は、リーフレットにはパンフレットより低コスト、折りたたむと小さくなって便利など、多くのメリットがあるからです!そんなリーフレットの特徴を知り、魅力的なデザインや作り方などコツも学んで、セールスプロモーションに上手く役立てましょう!

リーフレットを作成する目的や役割は?

1枚の印刷用紙を、何度か折りたたんでコンパクトにした広告物が、リーフレットです。リーフレットを作成する目的は、販売促進や案内・説明のためです。

発行元によりリーフレットの内容はさまざまです。たとえば飲食店なら、メニューと値段、お店の住所や地図、シェフの写真といった情報が掲載されています。リーフレットはいわば企業やお店の“顔”です。お客さんをお店まで導くためのガイドツールとも言えるでしょう。

リーフレットは折り数も折り方もいろいろ

リーフレットの様々な折り方の種類一覧

リーフレットには色々なタイプがありますが、二つ折りや三つ折りのリーフレットが一般的です。折り数だけでなく、折り方にも色々なタイプがあり、スタンダードな巻き三つ折り(両端を内側に折るスタイルです)をはじめ、観音折り、蛇腹折り、カエル折りなど、多くのバリエーションがあります。

パンフレットの簡易版がリーフレットです

よく問われるのが、リーフレットとパンフレットの違いです。この2つは呼び方こそ違いますが、はっきり定義分けがされているわけではありません。リーフレットはミニパンフレットの別名で呼ばれることも多いですから、「パンフレットの簡易版がリーフレット」という解釈でよいでしょう。

ちなみに、ユネスコの定義では「5~48ページの小冊子」に該当するものがパンフレットとされています。

三つ折りリーフレットの基本サイズはA4

スタンダードな三つ折りリーフレットには、A4判の印刷用紙が使われていることが多いです。A4判といえば、オフィスの書類など日常でよく目にしている大きさですよね。このサイズが、リーフレットによく使われている基本の用紙サイズと覚えておいてください。

※イイチラシでは、A5判でリーフレットを作成したい方のご相談も承っております。

リーフレットのデザイン4つのポイント

リーフレットは見た目が大切です。見た目が良くないと、たくさんのお客様を呼び込む、効果的なセールスプロモーションは実現しません。お客様は魅力を感じないものには、手を伸ばさないからです。リーフレットを魅力的にデザインにするポイントを教えます。

【STEP1】ターゲットを明確にする

ターゲットの年齢層を考える女性

リーフレットのデザイン制作に入る前に、まずはターゲットを明確にすることから始めましょう。ターゲットを明確にすると、全体のテイストや色使いなど、デザインの方向性がはっきりします。

※リーフレットのデザイン例:20~30代の女性がターゲットの場合→ピンクなど優しい色を多用する

【STEP2】ポイントを抑えデザインする

リーフレットは、ただ見た目が綺麗なだけでは、販促品として不十分です。きちんと販促効果を備えたものにするためには、以下の4つのポイントをふまえながらデザインすることが大切です。

~リーフレットのデザインのポイント~

  1. ターゲットが見る曜日に届くよう配布する
  2. 得するサービス情報を載せる (例:割引、無料サンプルプレゼントなど)
  3. 利用や問合せしやすいよう、お店の情報を明記する (例:住所、TEL、地図、QRコードなど)
  4. ファーストインパクトを意識してデザインする

自作ならテンプレートが楽!リーフレットの作り方

リーフレットテンプレートの例

自分でデザインを考えるのがきびしい場合は、テンプレートを使うととても楽に制作できます。リーフレットのテンプレートは、印刷会社や個人のサイトなどからダウンロードするほか、オフィスソフト(WordやPowerPoint)の機能の1つとして搭載されています。

テンプレートでの制作は楽ですが、他とデザインがかぶってしまう恐れがあります。完全オリジナルのデザインにしたい場合や、クオリティの高さを求めるなら、プロデザイナーがいるチラシ印刷会社に依頼することをおすすめします。依頼前に、デザイン料やデータ入稿のルールなどをよく確認しましょう。

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