【駅張り広告】効果大!ポスター掲示/キャンペーンの料金/サイズ/申込

駅に広告を出せば多くの人の目に触れます。しかし、掲出するには料金もかかりますから、ターゲットを明確にした上で、駅を選定する必要があります。ここでは駅のポスター掲示についてご紹介します。
>>ポスターについてのお悩みもイイチラシにお任せ!無料相談はこちらから!
ターゲットとするエリアの広告効果大!駅張り広告・ポスター掲出のポイント

駅に掲出されている広告・ポスターは、毎日目のように目に留まるものですし、多くの人に見てもらうことができます。 
最も費用が高い(ランクが高い)JR新宿駅や渋谷駅になると、最も小さいサイズ(728㎜×515㎜)でも1週間で2万円を超える掲出料金がかかりますが、高い広告効果が期待できるでしょう。また、これは最も料金の高いケースですから、ターゲットとなる駅の違いで、限られた費用で効果的な駅広告を出すことも可能です。 
最も小さいサイズで、料金は1,600円~となっています。JRでも駅ごとに料金が大きく異なるので、上手に利用することが必要でしょう。
駅張り広告の魅力
駅張り広告は、次のような魅力があります。
- エリアを絞った広告が可能
 - 利用者が多い駅では高い広告効果が期待できる
 - 駅によって客層や利用する年齢層などカラーが比較的把握しやすい
 - 毎日利用する人には毎日見てもらえる(刷り込み効果が期待できる)
 - 7日間~と、短期間の掲出が可能(イベントなど短期的なPRにも適している)
 - など
 

利用者が多い駅ならば、それだけ多くの人に見てもらうことができますが、だからと言って効果につながるとは限りません。駅利用者のカラーや目的に合わせて、駅を選びポスター掲出を行うことが大切でしょう。
ポスターの種類を変えてPRすることも可能

駅の掲出は7日間~ですが、7日間ごとにポスターを変えてPRすることもできます。同じサービス・商品であっても、違うポスターに変えてPRすることによって高い広告効果が得られる場合もあります。
ポスター・広告掲出のポイント

駅の乗降客数だけで広告を出す駅を選ぶのは得策とは言えません。確かに乗降客数が多いほど、多くの人の目に触れるのですが、それが顧客となる・売上につながるとは限らないのです。 
  ターゲットの絞り込みが、限られた費用の中で効果を出すためには大変重要になるでしょう。 
ターゲットが利用する駅を選ぶ

最寄り駅やターゲットとなる人がよく利用する駅を選ぶことが必要になります。実際に駅に足を運び、どんな人がその駅を利用しているのかを確認することも大切でしょう。 
  また、駅に貼っているポスターをチェックすることで、その駅の客層なども予想することができるでしょう。 
主要な駅は、確かにたくさんの人が利用しますが、その分ポスター・広告の掲示にかかる費用が高くなってしまいます。 
  駅利用者がそれほど多くなくても、ターゲットとなる層が多く利用する駅を選ぶことで、効果につなげることができるでしょう。例えば、子供を持つ親をターゲットとする場合には、利用者がそれほど多くなくても、住宅地に近い駅の中から探すという方法もあります。 
サイズ・枚数を選ぶ

駅に掲出できるポスターには規定があります。いくつかのサイズに決められているのです。 
  JRの駅では、広告サイズはB0・B1・B2となっています。サイズが大きいほど目立ちますし、多くの情報を載せることが可能になりますが、その分費用も高くなります。小さくても十分効果につながる場合もあるため、目的などを考慮して、適切なサイズを選ぶことが必要になるでしょう。 
| サイズ[縦×横] | 料金 | |
|---|---|---|
| B0 | 1030㎜×1456㎜ | B2の料金の4倍 | 
| B1 | 1020㎜×728㎜(B0の1/2サイズ) | B2の料金の2倍 | 
| B2 | 728㎜×515㎜(B1の1/2サイズ) | – | 
掲出する期間を決める

7日間で1期としてカウントしますが、長期の契約も可能です。目的に応じて、いつ・どのくらいの期間掲出するのかを決定する必要があるでしょう。
しかし、JRの場合は掲出する月の3ヵ月前の1日までの受付で、1週間程度で掲出できるかが決定します。その後は先着順で掲出が決定していきます。(ポスターの一般申し込みの場合) 
  駅によっては、早めにスケジュールを立てる必要があると言えるでしょう。 
ポスターは審査されます

当然ながら不適切なものを公共の場に貼り出すことはできません。そのため、ポスターは審査され、問題なければ掲出されますが、問題がある場合には修正が必要になります。
また、QRコードを記載する場合には、貼り出せる場所が限られているため、事前の確認が必要になるでしょう。