ChatGPTでチラシを作る方法|できることと「やってみてわかった限界」を解説

「チラシを作らないといけないけど、デザインなんてわからない。ChatGPTに頼めば作ってくれるんじゃないの?」
わかります、その発想。実際に試している人、かなり増えています。
で、結論から言うと——作れます。
ChatGPTにお願いするだけで、それっぽいチラシ画像がちゃんと出てきます。すごい時代になりましたよね。
ただし!「作れる」と「実際に使える」は全然別の話で、
実際にやってみると「あれ?」となるポイントがいくつもあります。
この記事では、ChatGPTでチラシを作る具体的な手順を紹介しつつ、やってみてわかった落とし穴も正直にお伝えします。
ChatGPTでチラシを作る方法
今回は「無料版のChatGPT」で実際にチラシを制作していきます。
話しかけるだけでOK
ChatGPT(GPT-4oなど画像生成に対応しているバージョン)なら、
チャット欄にこんな感じで入力するだけでチラシ画像が作れます。
店名は「Hair Salon Rise」で、オープン記念として全メニュー20%OFFのキャンペーンをやります。
期間は8月1日〜8月31日です。
場所は東京都港区三田で、電話番号は03-1234-5678、営業時間は10時〜20時(火曜定休)です。
ターゲットは近所の女性で、おしゃれでかわいい雰囲気にしてほしいです。
ピンクとホワイトを基調にしたA4縦サイズでお願いします。
これだけで、数分待つと、テキストとビジュアルが組み合わさったチラシ風の画像がドンと出てきます。

アプリのインストールも不要、テンプレート選びも不要、デザインの知識も不要。
「ChatGPTに話しかけるだけ」というのが最大の魅力です。
気に入らなければ追加で指示するだけ
最初の出力がイメージと違っても大丈夫。そのまま続けて指示できます。
「もっと明るい雰囲気にして」 「キャッチコピーをもっと大きくして」 「背景のピンクを濃くして」
会話しながら調整していけるので、感覚的に使えるのがいいところです。

実際に作ってみると…流れはこんな感じ
- ChatGPTを開いて、チラシの概要を入力する(業種・内容・雰囲気など)
- 生成されたチラシ画像を確認する
- 気に入らない部分があれば追加で指示して修正する
- 完成したら画像をダウンロードする
以上!めちゃくちゃシンプルですよね。
専用ツールのアカウント登録とか、素材の差し替えとか、そういった面倒な作業が一切ありません。
ただ——ここから先が本題です。
やってみてわかった、ChatGPTチラシの落とし穴4つ
① 思ったより全然うまくいかない
「話しかけるだけ」とは言っても、意図通りのチラシが出てくるまでが意外とたいへんです。
- 指示が曖昧だと、全然違うものが出てくる
- 修正の指示を重ねるうちに、逆に最初より悪くなる
- 「こういう感じで」が伝わらなくて、同じやりとりを何度も繰り返す
「5分でできる!」みたいな話を聞いて試したのに、気づいたら何時間格闘しても納得がいかない——なんてことはあるあるです。
② 印刷したらボロボロになる
「完成した!あとは印刷するだけ!」——その前に、ちょっと待ってください。
ChatGPTで生成したチラシ画像、実は印刷に向いていないことがほとんどです。
- 日本語の文字が崩れる・化ける:AI画像生成は日本語テキストが大の苦手。一見ちゃんと読めそうでも、よく見たら一部の文字が別の文字になっていた……なんてことが起きます
- 解像度が低い:画面上では綺麗でも、印刷すると全体がぼんやりする(印刷には300dpi以上が必要ですが、AI生成画像はたいていそこに届いていません)
- 塗り足しがない:端まで色のあるデザインは、塗り足し(3mm)がないと断裁後に白フチが出ます
- 色がRGB:印刷向けのCMYKに変換すると色味がガラッと変わります
「印刷サイトに入稿したら、データ不備を指摘された」
「実際に手元に届いたら、思った色味と全然違った」そんな話も珍しくありません。
③ 知らないうちに法令違反になることがある
実はこれ、かなり見落とされがちな落とし穴です。
チラシには業種ごとにいろんな法律の縛りがあります。
- 景品表示法:「最大◯割引」「業界最安値」などは根拠がないとNG
- 薬機法:健康食品・化粧品で「効果が出る」「治る」と断言するのは禁止
- 宅建業法:不動産チラシには必ず書かないといけない項目がある
で、何が困るかというと——ChatGPTは「集客に効きそうな表現」をたくさん学習しているので、こういった規制をスルーしたコピーを平気で出してきます。しかも自信満々に。
作ったチラシで新聞折込をしたかったのに、紙面審査に落ちてしまい予定通りに折込ができない……なんてことになる可能性もあります。
④ 配布しても反響がゼロ
せっかく完成させて配布したのに、問い合わせがまったく来なかった……。
ChatGPTは「それっぽい見た目のチラシ」を作るのは得意ですが、「集客につながる設計」は不足しています。
チラシで人を動かすには、
- 読んでいる人の悩みや欲求をズバリ言語化する
- 「行動したくなる」コピーを書く
- 情報の優先順位をレイアウトで表現する
こういった設計が必要です。「チラシ作って」と頼むだけでは、この肝心な部分がすっぽり抜けてしまいます。
「それっぽいチラシ」と「集客できるチラシ」は全然違う
正直に言います。ChatGPTで「それっぽいチラシ」を作ること自体はできます。
でも、本来の目的って「チラシを作ること」ではなく「集客すること」「売り上げを上げること」ですよね。
見た目が整っていても、
- 読んだ人が「問い合わせしよう」「お店に行ってみよう」と思えるコピーになっているか
- ターゲットに刺さる訴求になっているか
ここが揃っていないと、印刷・配布コストをかけても成果にはつながりません。
チラシ作りって、ツールで「形を作る」のではなく、「集客の設計図を作る」ことなんです。
プロに頼むとここが変わる
イイチラシ.Bizは、チラシデザインの制作実績年間2,300件以上。
不動産・買取・フィットネス・飲食・美容・塾・医療など、業種ごとの集客ノウハウをずっと積み重ねてきました。
- 集客を意識した訴求設計:見た目だけでなく「何を・どの順で・どう伝えるか」まで設計します
- 法令対応:景品表示法・薬機法など、業種に応じた表現チェックも対応
- 印刷事故なしの入稿データ:解像度・塗り足し・CMYK変換まで、印刷仕様を満たして作成し、実際の印刷から配布まで一括対応
- 業種別の実績に基づく提案:同業他社の勝ちパターンも踏まえたデザインが可能
「ChatGPTで作ってみたけどなんか違う」「配布したけど全然反響がなかった」——そんな方のご相談も大歓迎です。
実際、こういった方からのお問い合わせが最近急増しています。
まずは気軽に無料相談・無料見積りをどうぞ!
まとめ
- ChatGPTに話しかけるだけでチラシが作れるのは本当
- でも「プロンプトが難しい」「反響が出ない」「法令違反リスク」「印刷事故」と落とし穴が多い
- 「それっぽいチラシ」と「集客できるチラシ」は全然別物
- 成果を求めるなら、業種のノウハウを持つプロに頼むのが結局いちばん早い
チラシデザインのご相談はイイチラシ.Bizへ。無料相談・無料見積り、随時受付中です!
「こんなチラシを作りたい」というざっくりしたイメージだけでOK。
様々な業種で培ってきたノウハウで、集客できるチラシをご提案します。
まずはお気軽に無料相談からどうぞ!無料相談はこちら →