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オリジナル販促カレンダーを作ろう!卓上カレンダー印刷の注意点

オリジナル販促カレンダーの作成に挑戦しよう!

販促物で一番のおすすめといえば、やはりオリジナルカレンダーです。年末になると、取引先の企業やひいきのお店からいただくカレンダーを、心待ちにしているという人は多いはず。オリジナルの販促カレンダーは、1年を通してお客様に使っていただけることから、販促ツールの中でも広告効果の持続性が高いグッズだといえます。

最近は、ネット印刷通販の普及によって卓上カレンダーや壁掛けカレンダーなどの、販促カレンダーの印刷を気軽に行うことができるようになりました。作りたいカレンダーのタイプを選んで、お好きなデザインのデータを入稿するだけで、簡単にオリジナルのカレンダーがお手元に届きます。

まずはここで紹介する、販促カレンダー印刷に必要な基礎知識と、卓上カレンダーを作る際の注意点を参考に、年末に向けてカレンダー制作の準備をしてみませんか?

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選べる2つの印刷

一般的にカレンダーを印刷する場合、ご自分で印刷の方式を選ぶことができます。たいていの印刷屋さんでは、「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」のどちらか一方です。それぞれの印刷方式のメリットとデメリットを理解した上で、どちらにするか決めることをおすすめします。

オフセット印刷のメリットとデメリット

オフセット印刷は、版とインクによる鮮やかな仕上がりが特徴のアナログな印刷方式。印刷枚数によって印刷コストが変動するため、大量に印刷する場合は安い単価で印刷することができるのです。ただしインクの乾燥が必要なことから、納品までやや時間がかかるというデメリットがあります。

オンデマンド印刷のメリットとデメリット

オンデマンド印刷は、デジタルデータを直接印刷するデジタル印刷方式のため、小ロットでも低価格で印刷が可能。さらに、トナーを使って印刷することから、仕上がりが早いというメリットもあるのです。その反面、仕上がりのクオリティはオフセット印刷の方が勝っているのですが、最近は徐々に改善されつつあります。

卓上カレンダー印刷の3つの注意点

販促カレンダーを印刷するなら、卓上カレンダーがデザイン入稿の初心者にはおすすめです。サイズが小さいのでデザインがしやく、配布が簡単。まずは手始めに、ここで紹介する3つのポイントに注意して、世界で一つのオリジナルの卓上カレンダー作りにチャレンジしてみませんか?

1.ページレイアウト

ネット印刷通販を使って卓上カレンダーを印刷する場合は、それぞれのサイトで用意されているテンプレートを使って作成することをおすすめします。そして、その際に気を付けたいのが「ページのレイアウト」。指定されたページレイアウトが1ページでもずれてしまうと、仕上がりの順番が狂ってしまうので注意しましょう。

1ページごとに月を振り分けていくタイプのカレンダーをデザインする場合は、下図のように奇数ページにメインのカレンダーページをレイアウトします。

卓上カレンダー印刷の3つの注意点 ページレイアウト

2.断裁ラインと文字切れライン

カレンダーのデザインを入稿する場合は、「断裁ライン」と「文字切れライン」を意識しながらデータを作成する必要があります。断裁ラインとはカレンダーの仕上がり線のことで、印刷後のカレンダーはこのラインに沿って断裁されるのです。

また文字切れラインとは、断裁が内側にずれてしまった場合を想定したラインのことで、文字や画像を文字切れラインよりも内側にレイアウトすることで、断裁の際に重要な情報が切り落とされてしまうことを防ぐことができます。

卓上カレンダー印刷の3つの注意点 断裁ラインと文字切れライン

さらに、カレンダーの作成データは、断裁ラインまで作成されていないと断裁の際に白い縁取りができてしまうため注意が必要です。少なくとも、作成データは断裁ラインよりも大きめに作っておくことが基本のルールとされています。

卓上カレンダー印刷の3つの注意点 断裁ラインと文字切れライン

3.画像の解像度

小さな点(pixel:ピクセル)の集まりによってできている、デジタル画像の点が集まる密度のことを解像度といいます。解像度の単位は、「1インチあたりの点の数」という意味のdpi(dot per inch)、またはppi(pixel per inch)で示され、解像度が高いほど画像の仕上がりが美しいとされています。

一般的に、データを入稿する際に求められる画像の解像度は、カラーの場合は「300~400dpi」モノクロの場合は「600dpi~1000dpi」とされています。PhotoshopやIllustratorでデータを作成する際は、必ず画像解像度の設定を確認するようにしましょう。