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『丸亀うちわ』って何?歴史や手作り体験する方法を教えます

歴史、生産地、手作り方法…。丸亀うちわの魅力を知りたい人へ

インパクトある赤い扇に、大きな“丸金”の文字が書かれた『丸亀うちわ』を知っていますか?
竹製の柄と古風な絵柄で、プラスチック製のうちわにはない味と風情がありますよね。
また丸亀うちわは国指定の貴重な工芸品ですから、夏場に浴衣とコーディネートすると、周りから“通な人”と思ってもらえることまちがいなしでしょう。
「普通のうちわに飽きてしまった」「なぜ“丸亀”という名なのか」「発祥や歴史が知りたい」「自分でも手作りしてみたくなった」…。ここはそんな人にぜひ読んで欲しい、丸亀うちわの案内ページです。

>>うちわの作成などについてお困りならぜひイイチラシへご相談ください!無料相談はこちらから!


丸亀うちわ

丸亀うちわは、参拝土産の渋うちわが元祖

竹骨、真っ赤な扇、“丸金”の文字。これらの特徴を備えたうちわのことを、『丸亀うちわ』と言います。
丸亀うちわは、寛永年間(江戸時代の1624~1644)に金光院というお寺の住職が考え出した、金毘羅宮の参拝みやげ用の渋うちわが元祖と言われています。渋うちわとは、強度アップのため柿渋が塗られたうちわのことです。

誕生したばかりの丸亀うちわは、男竹つまり真竹を素材とした丸柄が基本形でした。
しかし天明年間(江戸時代の1781~1789年)になり、財政困難の対策として丸亀藩士がうちわの製法を学ぶようになってからは、男竹丸竹より女竹丸柄のうちわの生産が盛んになっていきました。

さらに明治時代に入ると、製作が簡単との理由から、生産の主流は女竹丸柄から男竹平柄へとシフトしていきます。そして現代、丸亀うちわは男竹平柄がスタンダードな形として定着するようになりました。

丸亀うちわの中心生産地は、香川県丸亀市

丸亀うちわは、香川県丸亀市を中心に生産されています。生産本数は、年間でなんと1億にものぼるのだとか。このボリュームは断トツの全国1位を誇っており、シェア率は85~90%と言われています。つまり丸亀うちわの生産は、そのほとんどを香川県丸亀市が占めているということです。これでなぜ“丸亀”うちわと呼ばれているのか、その理由が理解できたと思います。

丸亀うちわには、塩屋平柄うちわや平柄うちわという別名もあります。
これは当時うちわ工場のあった地域、東塩屋(今は塩屋町です)が由来と考えられています。

丸亀うちわを手作りしたいなら、体験教室へ!

全国にその名と存在を馳せるようになった丸亀うちわは、1997年春に、日本の伝統的工芸品に認定されました。古来より人気の夏の風物詩が、ますますその価値と認知度を高めたわけです。そしてそんな丸亀うちわを、観光事業の一環として利用しようという動きも出てきました。その具体例が、丸亀うちわの手作り体験です。このサービスを展開している地域はやはり香川の丸亀市であり、代表的な体験施設に『うちわの港ミュージアム』や『うちわ工房 竹』などが挙げられます。

うちわの港ミュージアムについて

レギュラーサイズからミニサイズまで、いろいろな種類の丸亀うちわ作りが体験できます。
扇に貼る紙のデザインも自由に選ぶことができます。作り方は、あらかじめ骨組みされた竹骨に糊を塗って紙を貼りつけるだけととても簡単です。小さなお子様や手先が不器用な人でも、スタッフが親切に教えてくれるので心配無用です。料金は、入場料は無料・製作料は1本500円、所要時間は50分くらいとのことなので、どんな人でも気軽にチャレンジできます!

【住所】香川県丸亀市港町307-15
【TEL】0877-24-7055

うちわ工房 竹について

絵付けと貼りの工程を体験するのが通常コースですが、希望すれば本格的に骨から製作することも可能です。糊が完全に乾くまで待つ時間を入れると、製作には1~2時間ほど要するのだとか。けっこう長いことかかりますが、退屈することはないでしょう。なぜなら敷地内には、石垣の見事な丸亀城があり、乾くまでのあいだ楽しく見学できるからです!工房内を探索するのもおすすめです。工房在籍のプロ職人たちが作った素敵な作品がたくさん展示されており、販売品もありますから、ショッピングにもってこいです。

【住所】香川県丸亀市一番丁丸亀城内
【電話】0877-25-3882