ダイレクトメール効果 - DMの開封率/レスポンス率(反応率)の実態

ダイレクトメール効果 – DMの開封率/レスポンス率(反応率)の実態

ダイレクトメール効果 - DMの開封率/レスポンス率(反応率)の実態

ダイレクトメールってどれだけ読まれてる!?DMの開封率と反応率

手元に届いたダイレクトメール(DM)がどのくらいの開封率をもって読まれているか、ご存知でしょうか?
また、そのダイレクトメールの効果(レスポンス率や集客率)はどのくらいあるのでしょう?

ダイレクトメールは対象者にとって邪魔に思われてしまうこともあり、媒体によっては即廃棄や削除というケースも珍しくありません。
しかし、読まれていないのか?となると、実は多くの場合、読まれていると言われています。
ダイレクトメールの開封率や、得られるレスポンス率の実態は、どのようになっているのでしょう。

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実はこんなに読まれている!DMの開封率

ダイレクトメールは送っても捨てられるかも、という思いから媒体選びに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
ダイレクトメールは捨てられる要素も持っていますが、企画、心をつかむ内容やデザイン、対象者を明確にした発送がしっかりとしていれば読まれている方が多いようです。

ダイレクトメールの開封率

ダイレクトメールは、開封率は79.4%。
(日本ダイレクトメール協会(2019年)参照)と発表されています。

ダイレクトメールの反応率

ダイレクトメールは開封率が高く、多くの人に読んでもらっているからといって反応がなければどうしようもありませんよね。では、ダイレクトメールの反応はどのくらいになっているのでしょう?

本人宛のダイレクトメールの場合はレスポンス率は24%となっているようです。(日本ダイレクトメール協会(2019年)参照)

また年齢層別に見た行動喚起率は、男性20代21.8%、女性30代26.2%、が平均を上回り、DMが若年層に対して高い訴求効果を持つことを示していますので、若年層をターゲットとしている場合は有効に活用すべきといえます。
ダイレクトメール発送・送信の継続は、レスポンス率の平均や、チラシの作成にかかった費用と比較しながら、費用効果を見ながら決めましょう。

DMの開封率を上げるには?

ダイレクトメールの開封・反応率は先にお伝えしましたが、開封率を上げる為にはどうすればよいでしょうか。

送るターゲットを絞る

送り先を沢山持ってるからと言って無駄なコストもかさんでしまいます。
多くの広告に共通して言えることですが、ターゲットを絞ることでコストを削減しつつサービスに興味を持ってくれそうなユーザーに届けることで開封・反応率アップを狙いましょう。

封筒の形状や紙質にこだわる

封筒の計上や髪質にこだわるのも開封率を上げる策として有効です。
特殊な形状にすれば目に止まりやすく、持った際に違和感も感じやすくなります。
ポストに投函される他の郵便物との差別化、いつもと違う違和感を与え手に取ってもらう確率を高め、開封率アップにつなげましょう。

プレゼントを付けて中身に興味を持たせる

封緘可能な商品であればサンプルを封入することも有効です。
コストはかかってしまいますが、紙に記載された仕様等からイメージするよりも、現物を見た方が多くの情報をユーザーに届けることが出来ます。サンプル同封の記載を封筒に記載するなどして開封を促し、実際に現物に触れることでイメージが湧き、反応アップにもつながるでしょう。

DM開封後の反応率を上げるには?

つづいて、開封後の反応率を上げるにはどうすればよいでしょうか。

キャッチーな文章を作成しよう

お客様に読んでもらうには、なんといってもキャッチコピーが大切です。そのキャッチコピーがお客様の心を動かす文章であったり、印象に残る言葉であればある程、お客様がダイレクトメールを読んでみたいという気持ちに変わっていくでしょう。
詳しくはコチラの記事でも紹介しております。

魅力的なデザインを制作しよう

キャッチコピーも重要ですが、読んでもらう為には「なんだろう?」と興味を引くデザインも必要です。
詳しくはコチラの記事でも紹介しております。

接触してくれた人にDMする

タウンメール(配達地域指定郵便)などで非接触者へのダイレクトメールも新規開拓には有効ですが、接触歴のあるユーザーへの送付は概一度興味をもってくれた方たちになりますので、無作為に配布をするよりかは反応につながりやすくなります。

行動喚起を促すオファーをする

CTA(Call To Action)=行動喚起要素を掲載することで効果アップが狙えます。
ダイレクトメールを見た方はどういった行動をしたら良いのかを明示しましょう。
単に電話番号を掲載するだけでなく「○○を見たとお電話ください、専門のスタッフがご対応します。」といった表記や、QRコードを張っておくだけではなく「このQRコードからお問合せ下さい。詳しい資料をお送り致します。」といったように表記し、ユーザーが「何をしたらどうなるのか」を明示することにより安心感を与え反応アップにつなげましょう。

おわりに

ダイレクトメールの開封率、反応率についてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。
イイチラシではダイレクトメールのデザイン制作から印刷、発送まで承ります。
ダイレクトメールの実施を検討される際は是非一度お問合せ下さい。

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