えーばん
A判
概要
日本工業規格(JIS)において定められている用紙の寸法。正式名称は「A列本版」である。原紙をA0とし、長辺において半分にしていくことで「A1、A2…」とサイズが小さくなっていく。用紙の縦や横の長さの比率は全て同じになるが、端数が切り捨てられることにより誤差が生じる。元来、A版はドイツの物理学者が提案した規格であり、日本は1929年に採用している。
えーばん
日本工業規格(JIS)において定められている用紙の寸法。正式名称は「A列本版」である。原紙をA0とし、長辺において半分にしていくことで「A1、A2…」とサイズが小さくなっていく。用紙の縦や横の長さの比率は全て同じになるが、端数が切り捨てられることにより誤差が生じる。元来、A版はドイツの物理学者が提案した規格であり、日本は1929年に採用している。