たちおとし
断ち落とし
概要
化粧断裁によってカットする仕上げ位置と断ち位置の間、あるいはそれをカットする作業のこと。また、裁断した紙屑も断ち落としと呼ばれる。断ち落としには、「トンボ」と呼ばれる線を目安に行う。通常は用紙に3mm程度の塗り足しをして白地が出ないようにする。「断ち(裁ち)」または「裁ち落とし」とも表記される。
たちおとし
化粧断裁によってカットする仕上げ位置と断ち位置の間、あるいはそれをカットする作業のこと。また、裁断した紙屑も断ち落としと呼ばれる。断ち落としには、「トンボ」と呼ばれる線を目安に行う。通常は用紙に3mm程度の塗り足しをして白地が出ないようにする。「断ち(裁ち)」または「裁ち落とし」とも表記される。