けんとし
ケント紙
概要
化学パルプを100%原料として作られた上質紙の一種。真っ白な西洋紙で平滑性があり、にじみの少なさや発色性、線の描きやすさが優れていることからデザイン・製図、印刷用に用いられる。「ケント紙」という名称は、18世紀、英国のケント州でジェームス・ワットマン氏によって初めて生産されたことに由来している。また、ケント紙に色付けしたものはカラーケント紙と呼ばれる。
けんとし
化学パルプを100%原料として作られた上質紙の一種。真っ白な西洋紙で平滑性があり、にじみの少なさや発色性、線の描きやすさが優れていることからデザイン・製図、印刷用に用いられる。「ケント紙」という名称は、18世紀、英国のケント州でジェームス・ワットマン氏によって初めて生産されたことに由来している。また、ケント紙に色付けしたものはカラーケント紙と呼ばれる。