のーかーぼんし
ノーカーボン紙
概要
発色剤が紙面の裏側に塗られており、圧力を加えることで複写できる仕組みとなった用紙のこと。書類に挟み込んで使用するカーボン紙と違い、書類を汚すことなく綺麗な複写が可能で、帳票・伝票などに用いられることが多い。ただ、耐水性が劣るため、湿度の高い環境下での保存は避けなければならない。また、数年経つと複写の色が消えてしまう場合があるなどのデメリットもあり、それぞれの環境下において、カーボン紙との使い分けが必要とされる。
のーかーぼんし
発色剤が紙面の裏側に塗られており、圧力を加えることで複写できる仕組みとなった用紙のこと。書類に挟み込んで使用するカーボン紙と違い、書類を汚すことなく綺麗な複写が可能で、帳票・伝票などに用いられることが多い。ただ、耐水性が劣るため、湿度の高い環境下での保存は避けなければならない。また、数年経つと複写の色が消えてしまう場合があるなどのデメリットもあり、それぞれの環境下において、カーボン紙との使い分けが必要とされる。